私はビジネスで人と面談する機会が多いのですが、業務の引合いの場合は、これから開業する人には『開業前後のハウツウ』、人の問題で困っている人には『マンパワー・マネジメント』、経営診断の引合いと思われるときは『歯科医院の経営指標』を差し上げています。
お読みいただければ「活き金」、ツンドクならば「死に銭」ですが、大方の人はよく目を通してくださっているようです。
また業務の性格上、宿泊出張も多いですね。
なかには宿泊料先方持ちというケースもしばしばあります。
そんなときは原則として宿泊料および朝食代以外のものは個人の用に供したものであり、たとえ市外電話代30円といえども出発時に支払っています。
当然のケジメといえばケジメですが、これが「活き金」です。
相手側に支払わせれば30円であろうと、「キタナイ・セコイ」となり、30円が「死に銭」どころか信用失墜につながりかねません。
次は冠婚葬祭について。
邸永漢さんもいっていますが、
「たとえば、2万円が常識なら3万円包む。
3万円が常識なら5万円にします。
5万円で礼を失しない場合でも10万円にします。
物入りの時は、お祝いやお悔みのお金は、救援資金みたいなものだから、よく人の心に残り、あの人は
"自分たちを重く見てくれている"
・・・と心にしっかり刻むものなのです。」
・・・以上が冠婚葬祭のコツです。